2014年06月10日

お客様各位

株式会社KCN京都

パソコンセキュリティサービスの脆弱性について

弊社でご提供いたしておりますパソコンセキュリティサービスにつきまして、
製品提供元のエフセキュア株式会社より下記セキュリティ情報が公開されました。
本脆弱性については、5月26日のウイルス定義ファイル自動更新時に
修正ファイルが適用されております。

[リスクレベル]
深刻 (Critical)

[概要]
特定のF-Secure社のセキュリティ製品のOnline SafetyとBrowsing Protectionに
脆弱性が確認されました。
本脆弱性により、リモートからファイルを読み込むことが可能となっていましたが
本脆弱性を突いた攻撃は、まだ世界中で確認されていません。

[対応]
以下のバージョン以降のパターンファイルに更新されていれば修正されています。
F-Secure Network Interception Framework Update 2014-05-26_01

パターンファイルのバージョン確認手順につきましては
下記ページをご参照下さい。
http://www.kcn.jp/fileadmin/pdf/notice/PCSSupCHECK.pdf

以上

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